「座る」ということ。


こんにちは!

Ecoldの中山です。

今回のコラムは「座ること」についてです。


座ることは1つの簡単なタスクに見えますが、実に色々な要素が影響しています。

前庭覚や活動に対しての興味、または衝動性・体の整列・筋力など色々な要素が影響しあって人間は「座れている」のです。


その中で、大事な要素はコアマッスル(体幹)の力です。インナーマッスルとも呼ばれ、腹筋(お腹)、背筋(背中)、横隔膜筋(呼吸の筋肉)と骨盤底筋(骨盤の中にある筋肉グループ)でできています。コルセットのように、内臓を守り、体を直立させ、長い時間同じ姿勢を維持させるのがコアマッスル(体幹)の役割です。

コアマッスルは他にも、腰痛などの姿勢の痛みを防ぐ・消化の助けにもなる・腕と脚を安定させて最も強い動きができる(EX.走ること・ボールを使うスポーツ・武道など)など色々なことに影響を与えています。


よく「体幹が強い・弱い」などと言いますが、弱いと姿勢保持も難しく、座ることは非常に難しいです。なので、体幹がまだしっかりしていない状態の子どもに「授業中しっかり座ってなさい!」なんてのはホントに難しく、ここに多動や他の要素も加わるとさらに難しくなるってわけです。

「座っていられない」といった場合、注意力や集中力がない、といったことだけに目を向けがちですが、ワタシはいつも親御さんには「まだ座れる身体になってないから」と説明しています。

なんかいつもゴロゴロしているんです〜、なんてのも転がっていた方がラクだからその姿勢を好むわけで、体幹が強くなってくると座って遊べるようになってきます。


次回からは、家でできる体幹遊びの紹介や椅子や机の簡単な調整方法について書いていく予定です!お楽しみに♪

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