内受容感覚について


こんにちは! 今日は内受容感覚について、halaさんが面白いマッチング遊びを考えてくれました。


みなさん、内受容感覚って聞いたことはありますか??

私最近、感覚について改めて勉強し直していたところだったのでめちゃくちゃタイムリーな話題です!


私たちは「お腹が空いた」や「心臓がドキドキする」など、身体の中の感覚を感じて日常を過ごしています。

このような感覚を「内受容感覚」と呼びます。内受容感覚には個人差があり、嬉しい・悲しいなど自分の感情の認識に重要な役割を果たすともいわれています。 とはいえ、自分の中で感じていることは他人は感じないので、言葉で伝えないとわかりあうことは難しいですよね。


今回は食べ物と感覚をマッチングさせる遊びです。

よく保護者さんからの悩みで「○○を食べてくれない・・・」というものが多いです。自分にとっては食べやすく、美味しいものを子どもが食べてくれないと悲しいキモチになりますよね。。。

どんな味を感じているのか?食べたらどんな食感なのか?をマッチングしてみたらお子さんがどう思っているかわかるのでぜひ試してみてください!


まずは、1枚の紙に形容詞のリストを作ります。 写真の通り、味と食感のリストでもいいし、ここに感情のリストを足してもいいと思います。(嬉しい・悲しい・気持ち悪い・楽しい、などなど)

2枚目の紙によく食べるものの図や写真を貼ります。わざとお子さんの好きなもの、そして食べないもの(嫌いなもの)を入れておくといいと思います。

1枚目にある味と食感と2枚目にある図をマッチングします。

例えば私の場合だったら、レモンは「酸っぱい・冷たい」とマッチングします。納豆があったら「ねばねば・キモチ悪い・臭い」とかマッチングすると思います。

人によって感覚の違いがあるので、一緒に食べている人の感覚を知ると結構面白いです。 例えば子どもにとってジュースは普通の甘さですが、ダイエット中だったお母さんは久しぶりにジュースを飲むと甘すぎる!と感じる、とか同じものでも違う感覚を感じていることが多いと思います。


保護者さんはお子さんの好きな食べ物がわかるし、お子さんも保護者さんの好きな食べ物が聞けて親子のコミュニケーションの時間にもなります〜。


またこの遊びをしながら、食べ物や身体の中の感覚について教えるチャンスでもあります。 例えば、レモンを食べると口の中の唾液が増えます。それはクエン酸の影響で起こる反応です。同じく酸っぱい梅干しを食べると同じ感覚が起こるか体験をしてみてもいいですよね!


自分の身体を理解すると、なんでこの食べ物が好きなのか?嫌いなのか?少し我慢して食べれるか・こういう食感ならなんでも食べれるか、などの色々な経験と自分の感覚がわかる体験ができます。

保護者さんにとっても、お子さんにご飯を食べてもらうために、どういう風にレシピを変えればいいのヒントになると思います。


お母さんとお子さんだけじゃなく、おじいちゃん・おばあちゃんなど全然感覚が違いそうな人たちとやっても面白そうです。 ぜひ時間がある時に試してみてください〜♪

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