Ecold LINKをリリースしました!


本日、障害児通所支援サービス用クラウドシステム「Ecold LINK」をリリースしました。 1月からエコルドの直営店で実証実験を行い、修正を加えてバージョンアップしついに一般にリリースします。

国の事業であるこのサービスは、とにかく紙文化。その上いちいち保護者さんに押印を求めることが多く、それがスタッフの業務を圧迫していました。 本来ならもっとしっかり子どもたちと関わる時間を取りたいのに、事務仕事に時間を取られてしまう。。。 Ecold LINKは事業所と保護者さんをつなぎ、利用者情報は施設間で共有されるので保護者さんは子どもが日によって違う施設に通所していてもスケジュールを一元管理することが可能です。 Ecold LINKを開けば、その日子どもが通所予定の施設が表示され、そこから連絡帳の入力をすることができます。(このUIもこだわり、保護者さんが勘で操作できるよう見やすく、操作性の高いものになっています。) 今までは前日の夜に書いていた連絡帳。お子さんが施設に到着するまでに入力すればいいので通勤の途中でも入力できます。 別の施設さんの連絡帳を持ってきちゃうことって今までは結構あるあるだったのですがそれも防止できるし、重複で同日予約・利用してしまうことも防止できます。 施設側ではEcold LINKを開くとその日の利用児童が表示されています。 送迎のあるなし・お昼を食べるかどうかも表示されていてパッと見て見やすい設計にしてあります。

保護者さんが連絡帳を入力するとそれが施設側にも共有され、お子さんの状況をお子さんが到着する前に確認することができます。(今まで到着して連絡帳を見ないと確認できなかったことが到着前に確認できるメリットも大きいかな、と) EcoldLINKを導入してから、保護者さんからの連絡欄をしっかり入力してくれる方が増えました。それだけ保護者さんの世代がデジタルネイティブ世代なんだな、と感じます。 施設では子どもたちを送り出してから連絡帳を入力し、配信。同時にその日の実績も配信します。

本日同時にリリースした保護者用顔認証アプリを使用すれば、帰りの送迎時に保護者さんの顔認証で連絡帳・実績を確認していただくことも可能です。 この実績データは請求情報にも共有されるので次月の月初にある請求事務もかなり簡略化されました。

もともとこのシステムを開発しようと思ったキッカケは請求事務問題。 直営店が増えていくと同時に非常に請求事務が煩雑になり煩わしい作業になってきました。一時期、各施設で請求をしていた時期もあったのですが間違いが多いこともさることながら、何よりも請求に関わる人の時間をかなり奪ってしまう、、、ということが問題だなーと感じました。それで本社で一括で請求事務をしていたわけですが、月初のこの時期、非常に憂鬱でした・・・。

どうにかならないもんか、と考えついたのが当時開発していたPepperのアプリ「Kids Hello」の顔認証との連携です。子どもたちが来た時・帰る時にPepperの顔認証した時間がエクセルにそのまま落とせるシステムをまずは開発しました。 が、これもいちいちエクセルにして貼り付けるのがめんどくさい、と感じるように。。。 だったら、今までのこの業界のシステムを全部覆すような利用者さんの情報を全て一元管理し請求まで繋げるシステムを作ろう!と思ったのでした。

それが2年前くらいかなー・・・。 当時はまだDX(デジタルトランスフォーメーション)なんてそんなに流行っていなくって、ただただ私は自分が使いやすいシステム、保護者さんがもっと楽になるシステムを作りたかったのがキッカケですが、作っていく最中でDXが流行り「こりゃこの波に乗っていけるかも」と思ったりしたのでした。

もともと私自身、現状に甘んじてそれを受け入れるのが好きではありません。現状を破壊し新しいものを作っていくことが好き。なければ作ればいい、と思って毎日過ごしています。Ecold LINKは私の思いつきで作り始めたシステムですが今日に至るまでにはたくさんの人の協力をいただきましした。そしてそれが形になり、本日一般にリリースすることができました。

いろいろ紆余曲折あったわけですが、「Ecold LINK」たくさんの人に利用していただければと思っています。 https://ecoldlink.jp/officialsite/

いいね! コメントする シェア

33回の閲覧0件のコメント

最新記事

すべて表示